UAV(ドローン)を用いた写真測量と解析に関する講義・実習で,
院生4名,スタッフ1名が出席しました。院生の青木が報告します。
屋内でドローンによる地形測量の講義を受けたあと,
グラウンドに移動しドローンの操作を習い,全員が実際に飛ばしてみます。
あっという間に高い所まで上昇します。
写真測量する上で必要な,重なり合った写真を撮影するためにゆっくりとドローンを飛行させます。
撮影した写真をソフトウェアで三次元化するとこのようになります。
今回得られた技術も生かして,地形分野でももっとドローンを活用する予定です。