筑波大学地形学分野では、様々な地形のダイナミックな変化を、とくに地形プロセスに注目した詳細な野外観測と室内実験によって明らかにしています。

日本地形学連合2018年秋季大会

11/23・24に日本地形学連合(JGU)の大会が
本学のお隣の防災科学技術研究所で開かれました。

初日は防災科研との共催セッション「地形学と土砂災害」で,
技術者や行政担当者も集まる産官学の集会でした。

筑波大からは主に八反地が運営に携わり,ゼミの学生さん達もお手伝いで活躍しました。

研究発表は,

山岳科学センター第2回国際シンポ

11/15につくば国際会議場で本学山岳科学センターの
第2回国際シンポジウム

"Mountains: Biodiversity and sustainability under climate change"
http://www.msc.tsukuba.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2018/10/kokusaisympo-e.pdf

が行われました。

苗場山・津南ミニ巡検

8/7-9に苗場山麓ジオパーク一帯で2泊3日のミニ巡検をしました。
参加者は教員2名,地球学類生5名です。

天気予報は芳しくありませんでしたが,一番眺めのよい苗場山ではご覧の天気。

スイス巡検2018

今年もスイス巡検(地形学野外実験B)が行われ,地球学類3年生10名と大学院生1名が参加しました。今年の日程は7/23~7/28でした。

Ranjan Kumar Dahal 博士講演

7/4にネパールのトリブバン大学の Ranjan Kumar Dahal 博士に

 Rockberg to unfold the geological history of the Kathmandu valley

というタイトルのセミナーを実施していただきました。

JpGU2018ほか学会発表

先日,開催された日本地球惑星科学連合(JpGU)2018年大会にて,
昨年度までの卒論をもとにした以下の3件の発表がありました。 

付加体堆積岩山地における表層崩壊の発生条件
―2014年広島豪雨の事例―
(吉原)

多雪山地亜高山帯の火山性台地上における湿原と森林の指交関係の成因
(榎本)

砂粒子を用いた氷河堆積物・崩壊堆積物の判別可能性の検討
―スイスと日本の山岳地の事例―
(布施)

また,3月に修士を取得した今村は2018年日本地理学会春季学術大会にて,

三国山脈平標山における雪食裸地の侵食深と侵食プロセス

という発表をしています。

大学院進学相談について

例年5月第2週の土曜日に大学院の説明会を開催しています(説明会案内へのリンク).
学部4年生や修士課程の院生だけでなく,学部3年生や社会人の方など,進学にご興味のある方の参加をお待ちしています.
当日は,専攻の全体説明会のあとに,当分野スタッフや現役院生と懇談できます。

また,受験生は出願前に指導を希望する教員と連絡を取ることが必須となっています。
学外の方も,本ウェブサイトのスタッフページをご参照のうえ,電子メールでお気軽に
ご相談ください。

なお,地形学分野では,以下の2つの枠組みそれぞれで修士の研究指導を行っています。

 地球科学専攻(地球環境科学領域)
 山岳科学学位プログラム