日本地形学連合2018年秋季大会

11/23・24に日本地形学連合(JGU)の大会が
本学のお隣の防災科学技術研究所で開かれました。

初日は防災科研との共催セッション「地形学と土砂災害」で,
技術者や行政担当者も集まる産官学の集会でした。

筑波大からは主に八反地が運営に携わり,ゼミの学生さん達もお手伝いで活躍しました。

研究発表は,
八反地剛・古市剛久・河野孝俊・土志田正二・田中 靖
「山口県防府市剣川流域における谷頭凹地・1次谷流域堆積物の年代測定」
池田 敦
「空中写真判読によらない日本アルプスの氷河地形認定の試み」
Parkner, T., Hattanji, T. and Hsuan, L.J.
"Seasonal variability of sediment connectivity in the Yahata landslide scar, Hokkaido"
です。