日本地形学連合2024年学術大会(11月2日~11月4日,鳥取県鳥取市)にて,山岳科学学位プログラム博士前期課程2年の高木 優さんが研究成果「スイスアルプスの地形図から求めた氷河平衡線高度とその支配要因の検討」を発表し,学生発表賞を受賞しました.
高木さんは,スイスアルプスの地形図から個々の氷河の平衡線を読み取り,そのばらつきをコントロールする地形的要因を分析しています.
講演の様子
日本地形学連合の久保純子会長(左)から発表賞を受け取る高木さん(右)
写真はいずれも小倉拓郎(兵庫教育大)博士より提供を受けました.